エージェントおじさんに会う

友達に勧められてビズリーチを登録後、ポツポツとスカウトメールがやってくる。

リクナビを眺めていたのとは違って　エージェント ＞ 企業　の割合なのかなという感じ、そもそも登録して間もないので比率はよくわからない。

せっかくだし数名のエージェントと会って転職相談にでものってもらおうと複数のエージェントに返事をしてみた。

大手のエージェント

エントリーチームとかいう所から返事があった、おそらくサポートセンター的な所で転職者の情報登録や面談等々をまとめてるんだろう。

そこそこ名のあるエージェント

普通にスカウトと同じ人から返事があった。全て個人単位でやってるのかな？

聞いた事のないエージェント（取締役）

そっこう返事がきた、５分後ぐらい？たまたまなのかな？

どこもまずは面談しましょう的な返事で貴社に来いだの、こっち希望の場所に行くだの電話するだのまちまちだった。

平日のみで貴社に来いは放置する事にした。こっちは就業してるのに平日休み取って金かけて遠くの転職支援会社まで行く労力なんぞ使いたくない。ふるいに掛けた結果、休日でも良いよと言ってくれた、聞いた事のないエージェント（取締役）と就業後最寄り駅まで来てくれるそこそこ名のあるエージェントと会う約束をした。

聞いた事のないエージェントと休日会ってきた、コーヒーおごってくれた。ざっくばらんに話したけど、話やすいおじさんだった。おじさんには「転職したいと思ってるけど、あんまり何も考えてないのね」と図星を突かれてしまったｗ　「経歴書見る限り色々やってるけど何が得意なの？」って聞かれたけど答えられなかったよね、「どう思います？」って逆に聞いたけど、分からないよって言われた。色々話した結果、今の職場に居続けるのも正解だし転職するのも正解だと助言された、助言なのか？ｗ

おじさんのモットーとしては、お金は企業にもらうので企業が求めている人材じゃないと企業側には勧めない、お互いに少しでもわだかまりがありそうなら勧めない。簡単に面接まで持って行かない、会ってしまうと後戻りできなくなるから。転職者にあった企業を探すのではなくでおじさんが持ってる企業の困っている事に転職者が合うかどうか企業優先で転職者をマッチングする感じ。下手な人材勧めて役に立たなかったら企業に申し訳が立たないから。

まぁ、その通りだ。